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膝小僧360

Author:膝小僧360
座右の銘は「永遠の18歳」

105歳まで生涯現役でいます。。仕事においても遊びにおいても、あらゆる分野において若い者を若さで圧倒する、そんなアダルトチルドレンな105歳を目指しています。ただしこのまま計画通りいくと人生あと83年しかないのが悩み。

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カラマーゾフ万歳!

ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」を読破した。

非常に暗い雰囲気で進む書である。
だが、その中にも一筋の光明が見える。
不正確な引用だが述べてみる。

「たとえ、これからの人生、苦しいことばかりで幸せにはなれないとしても、それでもやはり人生を愛しなさい」

「私達は将来悪い人間に変わり果てているかもしれない、人生なにもいいことがないかもしれない、しかし、今この瞬間に私達が集って素晴らしい感情を共有できたということが、いかに苦しいことだらけであっても、いつまでも一筋の光として私達を救ってくれるでしょう」

これだけだと、ベタな物語ととらえれてしまうかもしれない、自分自身の筆力の不足が情けない。


しかし、人生において「本当に素晴らしい出来事」というのはたった一回体験するだけでも十分なのかもしれない。

その思い出が一つだけ、一つだけあればいいのだと。

たとえこれからの人生が苦痛に満ちていて、達成感も充実感も連帯感も名誉も知識も財産もなにもえられない、ただ空疎で孤独で真っ暗であったとしても、「本当に素晴らしい出来事」を回想することで人間は救われることがありえるのだと。


理性でもって様々なことを分析することはできるだろうが、理性だけで解けないのが世界である。カントのようなことを言っているのかもしれないが、、

人間は、3次元の思考しか持たず、肉体的限界に縛られ、純粋な真理を知ることはできないのかもしれない。

ニュートンの定理が間違っていると、そしてアインシュタインの相対性理論こそが正しいとして、しかしそれは物体を限界地点まで高速運動させた場合においてであり、地球上においてはニュートンの定理でこと足りてしまうのである。

それに加えて世界は不条理なものである。

理性では理解できても、感情がそれを認めることを許さないことは数多い。

あなたが聖職者であるとする。
神に誓ってすべてのものを赦すと誓ったとする。
しかしある日、あなたの母親がある日突然誰かに陵辱され惨殺されたとする。
しばらくしてあなたの教会にそれを実行した男が告白しにあらわれた。
あなたは聖職者であり、彼を許さねばならないとする。
あなたはそれを、理屈ではわかったとしても、本当に許すことができるだろうか。
キリストであれば赦しただろうか。
しかしもしキリストがそれを赦したとして、
あなたはそれを認めることができるのか。

ああ、ダメだ。うまく描けない。まだ煮えきっていないようだ。また将来いつか考えることにしよう。
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